【最近読んだ本】Google流資料作成術がすごく役に立った

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こんにちは!

最近読んだ本が個人的にすごく役に立ったので、ご紹介させてください。

タイトルは、「Google流 資料作成術」。

最近、仕事でゼロから作る資料が多く、一体何から書けばいいんだ?と迷っているときに、この本が家にあることを思い出しまして。

4年くらい前に夫が買っていて、何回か勧めてもらったものの、なんだかんだ言って今まで読まずにいましたが、なんともったいないことをしていたのだろう?と後悔しています(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

何らかのデータを使って、グラフを作って、それを説明する仕事をしている人は必ず読んだ方がいい本です!

なんとなーくスライドにグラフを載せて、こんな感じかな〜と適当にコメントを書くのではダメです。

そんなスライドがまさに筆者の言う「ひどいプレゼンテーション」です。

この本によれば、相手にお願いしたい内容に応じて、用意するグラフの種類や見せ方を変える必要があるとのこと。

当たり前といえばそれまでなんですが、自分も含め、基本が分かってない人結構いる気がします。

エクセルは社会人になってから教えてもらったものの、そこから生み出されるグラフをどうするかという話や研修は受けたことがなく、先輩方が作った資料を真似てそれっぽく作ってきました。

が、今回はゼロからということで、このGoogleのデータビジュアライゼーションの本がとても役に立っています!

まだ全部は読めていないんですが、すでに印象的な文章がありました。

「足すべきものがなくなったときではなく、減らすものが何もなくなったとき、それが完璧になったとわかる」

サン=テグジュペリ

そうかそうか。断捨離とかもきっと同じ考え方よね。

続編も購入しました(^_^)v

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

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