話題本の感想!「エレガントな毒の吐き方」を購入

book 日常生活

※プロモーションが含まれています

こんにちは!

少し前から気になっていた本、「エレガントな毒の吐き方」を購入しました☆

中野信子「エレガントな毒の吐き方」

タイトルからは分からないんですが、実は京都における話し方をテーマにした本でした。

京都の人は、話し方に戦略的なあいまいさを含んでいるとのこと。

京都人が、相手に分からないように嫌みを言うのは、防衛手段なのだ。

エレガントな毒の吐き方

長いあいだ日本の都であった京都は、外から人が集まってくる。

誰が次の権力者になるか分からない状況では、敵も味方も作らないのが基本だったとのこと。

2章からは、京都人に学ぶ、エレガントな毒の吐き方のケーススタディになっているんですが、中には私も言われたことのあるセリフが(⁠-⁠_⁠-⁠;⁠)

かなり前ですが、京都出身の同僚がいまして。

いつもニコニコしていて親切な人だったけど、今思えば毒舌キャラだったかも…です。

あの頃は何も思わなかったけど、あの発言、本当はそういう意味合いだったのね、、、この本を読んで知りました(⁠ ⁠;⁠∀⁠;⁠)

とはいえ、京都人ではなくても、使えそうな事例もあり、参考になりました☆

すぐには無理だけど、サラッと言えたらカッコいいかも(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

「エレガントな毒の吐き方」おすすめです。

今日も読んでいただき、ありがとうございました。

楽天ROOMもよかったら↓